AIイベントや国際学会の情報まとめ

2020年10月16日

AI(人工知能)に興味をお持ちの方は、積極的にAIイベントやセミナーに参加することをお勧めします。最近はオンライン開催のAIイベントも増えているので、どこからでもお気軽に参加できるようになってきています。

※ 本記事で紹介していくAIイベントや学会は、新型コロナウイルスの影響で延期又はオンライン開催となっているものがあります。詳細は各AIイベントや学会のホームページからご確認ください。

 

AIイベントの選び方

AIイベントを選ぶ際には、参加する目的を明確にすべきです。目的が曖昧なままですとAIイベントの内容が自分のレベルに合わなかったり、思うように他の参加者との話が噛み合わず、時間を無駄にしてしまったと感じてしまうこともありえます。

データサイエンティストやエンジニアの方と交流することが主な目的であれば、参加者数が20〜30人ぐらいのものに絞るか、懇親会があるAIイベントを選びましょう。

採用や転職目的の場合は、一つの分野に絞られた専門的なAIイベントに参加することをお勧めします。専門的なAIイベントのほうが、両者が募集している仕事内容とスキルセットが一致する可能性が高まり、仕事に繋がりやすくなります。

 

機械学習・AI学会(国際)

日本国内では、JSAI(人工知能学会)がセミナーや全国大会などの活動をされています。以下に、海外のAIのトップ国際学会をいくつかご紹介していきます。

AAAI(Association for Advancement of Artificial Intelligence)米国のAI技術に関する学会であり、IJCAI、NeurIPSと並んで人工知能分野のトップ学会の一つに位置づけられる。記号推論などの伝統的なテーマを含み、人工知能技術全般を扱う学会。

NeurIPS(Conference and Workshop on Neural Information Processing System)当初は神経科学の方向性もあったが、現在はほとんど機械学習やディープラーニングの発表がされています。2018年大会で発表された、データ効率、敵対的頑健性、統計モデルのインカ関係、変分推論、GANにおけるWasserstein計量に関する文言が特に目立った。

CVPR(Computer Vision and Pattern Recognition)コンピュータビジョンや画像認識を扱うAI学会。

ICML(International Conference on Machine Learning)機械学習全般を扱うAI学会で、近年参加者が大幅増加している。

 

AI学会(医療)

国内で活動をされている、医療AIの学会を紹介していきます。

日本メディカルAI学会: 医療AIに関する研究や教育を推進し、我が国における現代医学の発展に寄与することを目的に活動している。

日本救急医学会: 救急領域におけるAI研究の実用化を目指した学術活動をサポートする学会。社会貢献するためのAI実装化を目指した救急AI推薦研究に取り組んでいる。

 

自然言語処理学会

ACL(Association for Computational Linguistics)自然言語処理学会のトップであり、毎年夏に開催されています。研究者の中には、北米で開催されるACL、NAACL(North American Chapter of ACL)の会議に参加されている方もいます。

言語処理学会: 言語処理学会は、自然言語処理の研究成果発表の場として、また国際的な研究交流の場として、1994年に設立されました。言語処理学会ニュースレッターの発行や、言語処理技術セミナーの開催などと活動されています。言語処理学会大会も毎年開催され、2021年の大会はオンラインと現地開催のハイブリッド型を検討されているようです(2020年10月時点)

 

AIイベント

AIイベントは、人工知能、機械学習、プログラミングなどについて学べる、いい機会になります。初心者向けの無料セミナーなどもございますので、まずはお気軽に参加してみてください。

 

Machine Learning 15 minutes!

Machine Learning 15 minutes! は機械学習について、15分以内で語る会を6〜9人程度で行い、Deep Learningなどの最先端な事例、強化学習などの流行している技術、ビジネスへの応用例など、様々な機械学習についての知見を広げ、最後に懇親会でネットワーキングを行うAIイベントです。

このAIイベントは基本的に毎月最後の土曜日の午後に、六本木一丁目のディップ株式会社本社で行われています。参加費は1000円です。

※2020年4月以降、Machine Learning 15 minutes! はZoomにてオンライン開催となっています。詳細はconnpassを御覧ください。

 

AI Talk Night 

成長著しいAIソリューションを、どうやって自社の業務やサービスに活かせばいいのか?株式会社レッジ が運営するAI Talk Nightは、そんなAI導入を検討している企業がもつ悩みを、AIのスペシャリストのゲストに直接ぶつけられる無料のトークイベントです。様々な会社のイベントスペースで定期開催しています。

このAIイベントは月一〜二回程度の頻度で、平日の夜が多いです。

過去のイベントレポートもぜひ御覧ください。

※ 新型コロナウイルスの影響で、AI Talk Nightのオフラインイベントは当分中止となっていますが、オンラインセミナーなどは週一回程度開催されています。詳細はこちら。

 

シンギュラリティサロン

シンギュラリティ(技術的特異点)とは、人工知能の能力が人類のそれをはるかに超える出来事または時点と定義され、それ以降の人類の歴史は予測できないとされています。またその時点で人工知能の能力が爆発的に進化する知能爆発が起きるとも言われています。

そこで、シンギュラリティサロンは「シンギュラリティを語る会」の場を作ってくれます。月一回程度の頻度で、東京と大阪でAIイベントが開催されます。

 

Team AI

Team AIは人工知能、機械学習、ディープラーニングに興味を持っている方の研究会グループです。最新の技術を情報共有して学び、いかに世の中の役に立てるか議論する会です。毎月、交流会、勉強会、論文輪読会、セミナー、ハッカソンなどのAIイベントが開催されております。

 

The AI

The AIは業種や産業を跨いだAI・ディープラーニングの活用事例をお届けします。AI・ディープ・ラーニング技術のインパクトを把握しきれていない、または自社との相関をイメージできていない経営企画に関わる方、事業部リーダー、新規事業担当、企画・マーケターの方に最適です。

 

AI Expo

AI Expoは近年その活用方法に注目の高まるAI・人工知能に関する専門展として2017年に第1回を開催されました。回を重ねるごとに出展社数・来場者数ともに増加し、日本最大のAI専門展としてあらゆる業界から注目されています。商談・技術相談・ビジネスパートナー獲得の絶好の場です。※ 次回のAI Expoは、新型コロナウイルスの影響で延期となり、Japan IT Weekと同時に、2020年10月28日〜30日にて開催予定です。

 

Machine Learning Tokyo

非営利団体Machine Learning Tokyoは、熱心なエンジニアや研究者のコミュニティが一丸となってプロジェクトに取り組み、新たな技術を開発するための場を提供したり、業界の専門家を招いて定期的なイベントを開催しています。イベントは殆ど英語で開催されますが、日本人の方も参加されています。オンラインイベントなども開催されているので、最新情報をMeetupでご確認ください。Machine Learning Tokyo設立社スザナ・イリチ氏のインタビューもぜひ御覧ください:「機械学習の研究を始めるなら今」Machine Learning Tokyoを取材

本記事で紹介させて頂いたAIイベント以外にも、Techplayカレンダー、Peatix、Connpass、Meetup!などのイベント情報サイトやアプリで「ビジネスAI」「機械学習」などのキーワードで検索してみると、多くのAIイベントが毎日開催されています。

 

ライオンブリッジのAI教師データサービス

当社は20年以上に渡るAIプロジェクトの実績を持ち、データ作成・アノテーションサービスを提供しております。データサイエンティストや言語学者を含み、100万人のアノテーターが登録されているので、大規模なAIプロジェクトも迅速且つ正確に仕上げます。アノテーターは秘密保持契約に署名することが義務付けられており、データ保護のためにオンサイトスタッフやリモートスタッフを派遣し、アノテーターにお客様ご指定のツールを利用してもらうこともできます。必要に応じて案件に特化した秘密保持契約も作成できるので、データの安全性も保証しております。ご相談・無料トライアルはこちらから。

AI向け教師データを提供し、研究開発をサポートいたします。

メディア掲載結果

    AI・機械学習の最新情報をお届けします!

    Lionbridge AIのブログで紹介している事例記事やトレンドニュースといったビジネスに役立つ情報はもちろん、オープンデータセット集なども合わせてメール配信しております。